実際のMixの流れ編 Vol.5:ドラムのトラックの積み方③
それって「レトルト食品を温めて自炊得意です!」ってのに近いかな。 前回の最後に次回はサチュレーション(真空管、TAPE、コンソール系)やTrigger、トランジェントデザイナーを効果的に使っていく方法を覚えていこう。 と...
それって「レトルト食品を温めて自炊得意です!」ってのに近いかな。 前回の最後に次回はサチュレーション(真空管、TAPE、コンソール系)やTrigger、トランジェントデザイナーを効果的に使っていく方法を覚えていこう。 と...
前回の続きです。 前回がキック、スネア、トップの3つのbusをDrum_busにまとめてってところまでだったので、そっから先に行きます。 手を付けてないのがハイハットとタムとアンビ類だね。 簡単なハイハットから処理をする...
しばらくは一番音量の面積が広いリズムから始めるのがおすすめ 前回のトラックレベルの流れから、リズム隊で全体の6割の音量バランスを確保するとしたら、やはり慣れるというか自分のスタイルが確立するまではやっぱりドラムから音作り...
ふと振り帰ったら、とんでもない量のAudio/IFを通り過ぎてるなと。 ちなみにここより前はハードウェアが何個も繋がなきゃ制作ができなかったいわゆるDAW前史ね。MPC2000XL,TRITON,FANTAOM,AW44...
ミックススタート!でもその前の最終確認をしよう。 ようやく本当のMIXの話にたどり着きましたね〜。 ミックス作業の途中でプラグインの使い方の話をすると話がぼやけるから、先に理解しといて欲しい意図でそっちを先に書いてきまし...
前書き。過去もいいけど、今は今はでいいな。 リモートワークや遠隔ディレクションなり人に会わないで如何にペースとクォリティーを変えないかってが命題だったんだけど、いざ差し迫るとなんとかなるもんですね〜。このスタイルになって...
トラック名をサボると後から大変。ポイントはインポート時に勝手に並ぶ様にすること そう言えば、トラックの名前ってどんな感じにしてますか?ソフトシンセの立ち上げたままの(ソフトシンセ名)1 (ソフトシンセ名)とか、ギター1、...
やっぱりみんなNEVEの音が大好き! まあ、みんな好きですよね。マイクプリって言ったらすぐNeve系で探してると思います。それでいいと言えばいいし、そうとも言い切れないなという時もあります。 いい理由:わかりやすいくらい...
適切なスレッショルドを見つければMIXは楽になる! コンプ編の締めくくりはこれかなと。前回までにアタックとリリース、RATIOの見つけ方は触れたのでスレッショルドの位置の見極め方のコツを書いておきます。この10数年仕事を...
わかりやすくしてから見極めるのがコツ! 今回は即戦力のCOMPテクニック②:方式を理解しないと遠回り!という、前回の内容に引き続きましての2連戦です。この辺は一気に書いておいた方がいいかなと思いまして連投しました。 前回...